I ただ生きていた 意味も知らずに 夜が来て 朝が来て 誰かの前に立つ 笑って 泣いて 怒って 悲しんで 気づけば ここまで来た 夢を見ていた 手のひらの幸せに 気づけないまま
II 花のように やさしくなれたら 痛みにだけは 嘘をつかずに 花のように もう一度ここから 咲いてみたい うらやんで 傷つけて 見えるものだけ 信じてた もっと上手く やれたはずと 悔やむ夜もある 夢幻泡影 にぎやかな夜も 明ければ 泡になる けれど消えずに 残ったものがある
III 花のように やさしくなれたら 痛みにだけは 嘘をつかずに 花のように もう一度ここから 咲いてみたい 何度 生まれ変わっても また自分に 生まれたい 褒められる 生き方じゃない それでも 見ていてくれる人がいる 向かい合った人 見送った人 その全部が 今の自分
IV 花のように 誰かの笑顔に 誰かの希望に なれるなら 花のように ここから もう一度 始めてみよう 花のように やさしい人で いられるように